1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします
OECD加盟国を比較すると、労働時間の短縮が生産性向上に結び付くのは明らかだという。2015年にOECD諸国の中で1人当たりの労働時間が最も短いのはドイツだった。総労働時間は1300時間で、日本の約8割にすぎない。
しかし1人当たりの労働生産性は、ドイツが日本を50%近く上回っている。こうした国際比較からは、労働時間が10%減少すると、1時間当たりの労働生産性が25%高まることがわかるという。
こうした内容がNHKで報じられると、ネット上で話題に。あるユーザーが7月21日に投稿した「今更過ぎて草」というツイートは4万5000回以上リツイートされ、「労働者はみな気づいてた事実」「気づくの遅いよっ」と呆れる人が続出した。
「長時間労働で出来上がるものは『ほぼ水なカルピス』みたいなものだと思うんですよ」と指摘する人もいた。長時間労働で疲れが溜まっていたり、睡眠不足だったりすると、いい仕事はできないということだろう。
このほか、「これが分かるまでどれだけ時間かけたの…?どれだけ多くの人間を自殺に追い込んだの…」と怒りを露わにする人も多かった。
http://news.careerconnection.jp/?p=38640
(出典:キャリコネニュース)
引用元: http://girlschannel.net/topics/1276484
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