【話題】86人の元泥棒たちが告白!「こんな家は侵入しやすい」&「...
1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2016/12/04(日) 18:42:09.69 ID:ID:CAP_USER9.net
◆86人の元泥棒たちが告白!こんな家は侵入しやすい!こんな家は防犯完璧!
実は家への侵入者を防ぐ対策として、知っておきたい事柄があります!
それはただの対策などではなく、「元泥棒」たち86人が告白した、
「こんな家は入りやすい(こんな家は入りにくい)」という驚きの事実です。
アメリカ・オレゴン州ポートランドの「KGW News」の記者Kyle Iboshi氏が、
窃盗犯(侵入窃盗)86人の受刑者に対し、「どのように侵入したか」、
「いつ犯罪を犯したか」、「何を探したか」など17の質問をし調査したことが、
ネットやメディアで話題となっています。
そしてそこから、どのように侵入者から家を守ることができるかが明らかになってきました。
つまり家への侵入犯罪に対して「元泥棒」が対策教えるということで、
それは何よりも効果大の防犯ということでしょう…。
アメリカの調査とはいえ、侵入する者は世界共通の「人間」の心理が影響していますので、
日本のそういった犯罪にも共通するものがたくさんあるかと思います。
1、どのように室内に侵入するのか?
泥棒たちが家に侵入するところは、鍵のかかっていないドアや窓が一番多いのです。
ドアを蹴り飛ばして開ける侵入者もいます。
(証言)私は窓ガラスを割って侵入するより、ドアを蹴り飛ばして入る方やりやすい。
ガラスの割れる大きな音よりも、ドアを壊す大きな音の方がまだマシ。
それから窓ガラスなら、怪我しやすいですし…。
2、侵入後、まず盗むものは?
無事ドアか窓を壊して侵入すると、まず泥棒が探し始めるものは…。
ジュエリー、機械類、現金、クレジットカードは、泥棒を魅了するといいます。
また価値あるコレクションや銃(アメリカなので)も探すようです。
(証言)「NRA(全米ライフル協会)」のステッカーが車のバンパーに貼ってある=室内に盗める銃が大量にある
侵入前には、玄関先などに停まっている車も見るのだとか。
「NRA」はアメリカだからというのはありますが、もしも日本なら、
家庭の所属している協会のステッカーが車の窓に貼ってあったり、
特定のモノのコレクターであれば、その「もの」に関連する小物類が車内に見えるかもしれません。
3、隠された貴重品探しにはどこを見る?
ほとんどの侵入者は、まずメインの寝室から貴重品を探し始めます。
そしてその後他の部屋へと移って行きます。
(証言)全てを見るよ!ガスコンロから冷凍庫、水槽、トイレのタンク、本棚、シリアルの箱の中も隅から隅まで見るよ!
4、何時ごろ侵入するのか?
一番侵入しやすいのは、早朝または午後だといいます。
(証言)午後12:30~2:30の間です。
お昼時に帰宅していた住人もこの時間帯には出かけますし、ほとんどの子どもたちもまだ学校にいるからです。
SpotLight 2016.12.04
http://spotlight-media.jp/article/353711936143864340
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