【画像】ヒカキン、ゲームの為にとんでもない金額をかけてしまうww...
2つ目 ゲーム編集用の部屋
3つ目 ゲーム配信用の部屋
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1595118366
【朗報】英ダイソン、20年までに独自開発で電気自動車に参入!!
英家電大手のダイソンは26日、2020年までに電気自動車(EV)市場に参入すると表明した。主力のコードレス掃除機などで培った蓄電池やモーターの技術を生かし、すべて独自での開発をめざす。世界の自動車大手がしのぎを削るEVへの新たな異業種参入で、開発や販売競争は一段と激しくなりそうだ。
創業者のジェームズ・ダイソン氏が同日、ロンドン市内で日本経済新聞などに明らかにした。EV参入に向け、バッテリーと車体の設計・開発にそれぞれ10億ポンド(約1500億円)を投じる。これまでに400人余りのエンジニアが極秘に開発に携わってきたという。
初代モデルの2020年までの投入を目標に、開発チームの増強を急ぐ。ダイソン氏は製品の詳細や販売目標などは言及しなかったが、他社の既存EVとは「根本的に違ったものになる」との見通しを示した。英国のほか世界各地での販売をめざすとみられる。日本については「日本人は新しい技術が好き。有望な市場だと思う」と述べた。
英仏政府は今夏、2040年までにガソリン車とディーゼル車の国内販売を禁じる方針を打ち出した。環境規制の強化を背景に自動車業界のEVシフトが加速するなか、掃除機や空気清浄機などで発揮した斬新さを武器に新市場を開拓する。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGN26H1S_W7A920C1000000/
プラモが積み上がった部屋で生涯を閉じた末期がん独身男。
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
独り身、プラモデルが所狭しと並ぶ自宅で生涯閉じる…残された時間「病院よりも家で自由に」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180905-00010000-yomidr-soci
高齢化が進み、日本は年間130万人以上が亡くなる「多死社会」になった。多くの人が住み慣れた家での最期を望むが、かなえられていない。九州・山口・沖縄では、特に少ない傾向にある。自宅、施設、病院。それぞれの場所で悩みながら選択していく本人や家族の姿から、最期のあり方を考える。
福岡市博多区。古くからある住宅街の一角に、その家はあった。
まだ新しい2階建て。5月、招き入れられたリビングには、野球やサッカーの雑誌が積まれ、無線操縦の車のプラモデルが所狭しと並んでいた。この家に一人で住む田中雄二さん(仮名)の趣味の品々だ。
末期の直腸がんを患う田中さんは、最期を過ごす場所に、我が家を選んだ。妻子はなく、高齢の両親は介護施設に入居。「あと何か月生きられるかわからないけど、できれば、ここで逝きたいね」
この言葉から1か月後。田中さんは、この家で61歳の生涯を閉じた。
40歳を過ぎて結婚し、離婚…ステージ4の直腸がんと診断され
福岡市内の高校を出て大学に進学。デパート勤めなどの後、自宅でインターネットを使った雑貨販売を始めた。40歳を過ぎて結婚し、離婚。家は2012年、両親と自分の「終(つい)の住み家」にしようと建てた。
ステージ4の直腸がんと診断されたのは、それから2年後。すでに、がんは肺やリンパ節に転移していた。
九州がんセンター(福岡市南区)への入院3日目、隣のベッドの男性が退院準備を始めた。「女房と、うまいもんを食べに行くんだ」。抗がん剤が効かなくなり、手の施しようがなくなったとは、後で知った。でも、その表情は穏やかだった。
自分にその時が来たらどうするか――。「残された時間は、家で自由に過ごせたら」。闘病仲間とこの先のことを話すうち、そう考えるようになっていった。
「これ以上の治療は難しい」と告げられ…
通院治療に移っていた今年2月。医師から「これ以上の治療は難しい」と告げられた。抗がん剤の副作用で、食事はのどを通らない。痛みも強く、立ち上がってもふらつく状態だった。
「一人の家は難しい。ホスピスへ行くしかない」。気持ちが固まり始めた時、一人の医師を紹介された。
同市南区で在宅療養支援診療所の「清水クリニック」を開業する清水大一郎さん(70)。「それぞれの価値観や人生観を認め、支え、見守ることが務め」と考え、20年近くがん患者を自宅で看取(みと)ってきた在宅医だ。3月から週1回の訪問診療で痛みを取り除いてもらった。24時間対応の訪問看護ステーションとも契約し、週に2回の訪問を受けた。
病はしばらく小康状態が続いた。「急変したときの不安はある。でも、病院よりも家の方が、自分の好きなことをして生きられる」。好物のピザを食べ、「これも終活だ」と、少しずつ家の中の整理を始めた。